今朝、私が朝食を取っていると父がゴミ捨てから帰ってきて
「どこかから逃げてきたインコが肩に乗ってきてびっくりした」
と肩にインコを乗せたまま喋ってた。
私が驚くと父が改めてまだ肩にインコが乗ってることに気がついて驚くという滑稽っぷり。
相当人に慣れているらしく、私が人差し指を差し出すと
ぴょんっ
と留まってくれた。
ので
そのままそーっと外へ出して
「お家へお帰り!」
と空へ放つと
パタパタと羽ばたき今度は私の背中に。
可愛いが可哀想だがウチでは飼えない。
着ていた半纏を脱いで再度空へと放つと
向かいの家の軒に着地。
この場合本当はどうすれば良かったのか。
警察に遺失物として届ける?
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- 2022/11/28(月) 12:34:22|
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さて、最近はめっきり精神病患者の闘病日記と化している当ブログですが
土日は釣りにも行かず体調を整えることに全力を割きました。
まず土曜日の午前中は身体が動かないのでひたすら寝る。
午後は水元公園を軽く1時間散歩。
また葛飾北部を1時間サイクリング。
日曜日は午前中に散歩。
午後にサイクリング。
でも土日に水元公園に行ったときは見かけなかったんですが
今日、月曜日、いつものように出勤しようと電車に乗っている最中にどんどん具合が悪くなり
とうとう気持ち悪すぎて東武亀戸線に乗ることができず会社を休むヘタレっぷり。
少しでも日光を浴びようと鐘ヶ淵のゆりのき橋通りを散歩したりしましたが
それでもちょっと目に入る緑が少なかったので地元で水元公園に寄り道。
水元公園は野鳥の観察に訪れるカメラマンが多いんですが
大抵小鳥がターゲットなんですね。
主にカワセミ。
たまにコゲラやキクイタダキを狙ってカメラを構えている熱心な人もいますが
最近はオオタカが営巣した近辺は立ち入り禁止になったりもしていますね。
水元公園で野鳥を観察するだけなら何もバズーカみたいなカメラが無くても
そこらへんに沢山いるんです。
カラス、ハト、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、セキレイ、メジロ、マヒワ、カワラヒワ、アオジ、ジョウビタキ、ウソ、モズ、シジュウカラ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、オオバン、カイツブリ、カワウ、ユリカモメ…etc
パッと思いつく限りでこれだけいますが
今日初めて見た鳥がいました。
遠めから見ても分かる。
周りの小さいユリカモメに囲まれてひときわデカい白くて丸い物体。
もしや?
と思って近づいたら案の定白鳥でした。
コブハクチョウ
川越のGGさんのブログで伊佐沼に白鳥が飛来する話は知っていましたが
水元公園にも来るんですね。
いや、少し前に水元公園に白鳥がいたという情報は聴いてはいましたが
実際に見るのは初めて。
そういえばもう30年近く前になりますが
幼稚園のお遊戯会で「みにくいアヒルの子」を演じたことがありました。
お遊戯会は3部構成になっていて、幼鳥期~成長期~成鳥期みたいな区分けだったと思いますが
幼鳥期の主演を務めた写真が今でもありますね。
白鳥の幼鳥期は灰色で薄汚く、周りのアヒルの子供たちからいじめられるも
最後は立派な白鳥に成長してどんでん返し、カタルシスを得る
みたいな話だった気がしますが
その幼鳥期の虐げられる時期だけを演じましたw
白鳥を間近で生で見ると結構デカい。
ちょっと引くくらい。
みにくいアヒルの子はこんな立派な白鳥になれただろうか…
とか考えだすと思考回路が負のスパイラルに陥りそうだったので
強制サーキットブレイク
楽しい釣りのことでも考えよう。
買いもしない磯竿とか。
「思考回路はショート寸前」
ムーンライト伝説の歌詞の一節ですが
甘く幸せな思考回路などさっさとショートして焼き切れてしまえと思ってしまう
そんな荒んだ月曜日の午後。
- 2018/04/09(月) 18:05:30|
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全然知らなかったんですが
昨日の釣りの帰りにエジソンを聴いていたら
アニサマ出演者の中に「メロキュア」って聞こえた気がして
は?
と思ったんですが
出るんですね。
号泣必至。
来月アルバム出るんですね。
ジャケットはNOW PRINTINGになってますが
どうするんでしょう?
前作「メロディック・ハード・キュア」のジャケットは水元公園でしたが
同じ場所はもう無かったりするので…
- 2015/06/14(日) 23:14:11|
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