仕事の愚痴をネットに書くほどアホではありませんが
比較的温厚な性格と自覚している臥龍さんですが
珍しく荒れてます。
土曜日素面で荒れてたらごめんなさい。
追いコンに荒れてるOBって迷惑極まりないな。
荻上チキ「息子が評論家になりたいって言ったらぶっ飛ばします。」
ワロタw
今週の伊集院光深夜の馬鹿力
通勤中に聴いてて泣いた。
そして「少し面白い」のコーナーで笑った。
少し面白いのコーナーが会社帰りに聞けたことは非常に幸運だった。
喉が痛い!週末医者に行く!
って決めた途端に痛みが退く不思議。
今日のニュース探究ラジオDig
テーマがJ3発足について。
もちろんサッカーの話ね。
釣り人ならJ3と聞くとジンタンの3号を連想しますが
それより先にスパイキャッチャーJ3を連想したのは
赤坂泰彦のミリオンナイツリスナーだったからか。
主題歌しか知りません。
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- 2013/02/27(水) 23:09:09|
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先日東京ゲートブリッジを途中まで渡ったりしましたが
昨日は仕事で中央防波堤に行ってきました。
仕事なので釣り場探索的なことは一切できませんが
あまり良い所では無いですね。
基本的に一般車両は入れないというか
土砂を積んだダンプカーの往来ばっかり。
若洲から見える中央防波堤もなんか工事してるな~程度に見てましたが
島全体が工事現場みたいなもんですね。
一部が公園として整備されて釣りができるようになったとして
あそこでやるのはちょっと微妙かな。
1年ぐらい前に『磯・投げ情報』という雑誌の読者プレゼントに応募するため
アンケートハガキを書いたことがありましたが
やって欲しい企画:24時間フィッシング
過去に定期的に開催されていた人気企画ですが近年パンドラの箱に押し込められて封印されていたようなので
ヤレよ。
と送った直後の号で「書かないでください」的な記事が載ったりしてましたが
やっぱり人気企画だったようでこれ以上読者の意向を無視することはできないということで
今月号では久々の「真冬の24時間フィッシング」が掲載されてますが
う~ん、これはリベンジが必要ですよねぇ。
っていうか、また和田漁港行きたくなってきた。
M様のコラムが見開き2ページとか海悠出版が壊れてきた。
- 2013/02/26(火) 23:01:17|
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と聞くとアニサマよりも米倉千尋を先に連想します。
『学園都市ヴァラノワール』の主題歌ですが作品の評価が酷いってことしか知りません。
今日は「一緒に釣りしましょう会」の主催者の一人である川越の魚人さんの呼びかけで
大会ではなく「ミニ釣り会」ということで若洲海浜公園にて釣り…は私以外の皆さんでされまして
私は釣りはせずにデジイチで撮影してました。東京ゲートブリッジを。
まだ完成してから行ったこと無かったもので。
あと過去2回の「一緒に釣りしましょう会」では、その主たる目的である「釣りを介して交流を深める」という点を
完全無視して本気で釣りして2回とも優勝という所業を反省し
今日は専ら川越の魚人さんと、もう一人の主催者であるcocoさんとの会話にほぼ専念してました。
というか、運転できないので公共の交通機関を使わざるを得ないのですが
釣り道具を担いで電車・バスに乗るのはちょっとダルすぎて…
まあ東京ゲートブリッジも撮影したかったのでちょうどいいかなって。
現地着いたらたとえ釣りの用意をしてきていても気力を一瞬で折られるタフコンでしたが…
まず新木場に着いて驚いたのがバスの本数の少なさ。
1時間1本程度とか。
次のバスまで50分。
iPhoneで検索するとゴルフリンクスまで35分。釣り場までさらに10分足しても歩いた方が早いと結論。
新木場駅から東京ゲートブリッジまで歩きました。約40分。4km。
昨日の野鳥観察では8km歩いてるから大した距離じゃないです。
汗だくになりましたが。
そしてたまの『学校に間に合わない』よろしく螺旋階段状の建物からゲートブリッジに登り撮影。
ライト兄弟の飛行機は1台も無いし、エレベーターもあるけど。
ゲートブリッジの真ん中手前あたりで引き返す。
北風強すぎ。寒すぎ。
コキュートスってこんな?
これでもシベリア抑留はもっと酷かったことを思うとスターリンに対する憎悪が増しますね。
釣り場に着くと川越の魚人さんに挨拶。
今回はその他の参加者がcocoさんぐらいしか知らない、新しい人ばかり。
そんな方々と軽く挨拶を交わすものの大変失礼な話ですがほとんど、いや、全く顔と名前が一致してません。
故に詳しい釣行記とかは川越の魚人さんかcocoさんのブログを参照してください。
cocoさんが一番遅れて15時半ごろ到着。
この時点での釣果は川越の魚人さんの小さなカニ3匹のみ。魚類は皆無。ダボハゼ1匹釣れないという状況。
この寒さと強風の中、さらに釣れないとなると
いつもなら釣り場にいて釣りができない状況だと「あー私も釣りしたいなー」っと思う状況ですが
今日に限っては「どうぞ皆さん頑張ってください」としか思わない。
人工磯で喋っていた16時20分頃
テトラに置き竿にしていたcocoさんの竿が見当たらない。
慌てて釣り座に戻るcocoさん。
何か大物に引っ手繰られたか!?と思って私もデジイチ片手に追いかける。
どうやら強風で竿が倒れただけとcocoさん。
なんだ~と思っていたら「あれ?何か付いてる!」
マコガレイ 22cm
もうね、神が降りたかと。
デジイチで撮影後カレイは川越の魚人さんへ進呈。
他人の釣果を紹介することはできないこともないですが
きっとcocoさんご自身のブログの方の釣行記で紹介されると思いますのでここでは割愛。
写真データは先ほど送信しました。
ただcocoさんは多忙なのでいつアップされることやら…読み応えのある記事を期待してます。
その後、寒いので17時撤収。
新木場のシャノワールにて次回大会の会議モドキ。
ウィーン会議がどんな様子だったかは知りませんが
何も決まらず。
決まらないどころか3月下旬予定さえ白紙に戻りました。
なかなか難しい。
若洲は風から逃げる場所が無いため汗だくで到着すると寒風が汗を冷やして辛い。
まるでルシフェルの巻き起こす凍てつく風に罰せられているかのような辛さ。
「これも何かの修行」どころか拷問のレベル。
そんな中で小型とは言えサクっとカレイを釣ってしまうんだから流石。
追記にはゲートブリッジの写真をちょこっと貼っておきます。
ここはゲートブリッジ越しの夕日と富士山が美しいので夕方になるとデジイチ持った人たちが結構集まります。
何気に名所なんですね。
完全に日没した直後の方が富士山の稜線が綺麗なんですが寒くてもうカメラを構える気力も無かった。
最後の1枚に薄っすら富士山が写ってるんですがわかりますかね?
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- 2013/02/24(日) 23:28:37|
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今日は午前中水元公園へ野鳥観察・撮影に行ってきました。
この時期はやたらと沢山鳥がいるのでバズーカのような望遠レンズと三脚を抱えたバードウォッチャーが大勢います。
私はたまに散歩がてら撮影するくらいなので望遠も250mmとショボいレンズしかありませんが
それにしては今日は頑張った方じゃないかと。
写真は追記にまとめてアップします。
このブログのテンプレは写真のサイズによっては文章と一緒に載せると体裁が崩壊するので。
一応名前を分かる分だけ。
上から
鳩2羽
キンクロハジロ
シロハラ(と思しき鳥)
百舌
鷺3羽(左からコサギ?チュウサギ?アオサギ)
キクイタダキ
キクイタダキ(頭頂部の黄色が見える体勢)
ジョウビタキ
ウソ
ウソ
ウソ3羽
アオジ(と思しき鳥)
マヒワかアオジ
マヒワ
シロハラ(と思しき鳥2)
シジュウカラ
メジロ(ピンボケ)
アオジ
ツグミ
カルガモ
カルガモ5羽
スズメ
ムクドリ
コサギ
シメ
他にも鵜とか良くわからん鴨とかセキレイとかオオバンとかカイツブリとかカラスとかヒヨドリとかいっぱいいましたが
その辺は省略というか撮影しませんでした。
スズメは一時期より激減したとかいう噂を聞いたので。
鳩は仲睦まじかったので。
カルガモは可愛かったので。
ムクドリは何となくです。
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- 2013/02/23(土) 15:56:08|
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先日NHKのあさイチで既に話題になっていたらしいんですが
昨日の木曜Wanted!の中でも娘から「パパ浮いてたよ。髪が」って言われたとか
水道橋博士ってヅラなのか?
と思っていたところにMXの「ニッポン・ダンディ」という水道橋博士のレギュラー番組をたまたま見たら
最初はハゲヅラを被ってるのかと思うほどアレでした。
峯岸の話題を完全に上書きできるインパクトがあった。
水道橋博士って今まではどちらかというと子供っぽいオッサンってイメージでしたが
あさイチの時点で落武者
ニッポン・ダンディではさらに両サイドをカットしたのと服装があいまって
もはや井崎脩五郎っぽくなってた。
それでいて最近の芸風は(昔から?)社会派な話題に結構関心あるみたいだし
浅草キッドの方向性ってこんなだっけ?
爆笑太田みたいにネチっこくないし割と好き。
- 2013/02/22(金) 23:16:12|
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先日何気なくテレビを見ていたら
フグが牡蠣を殻ごとバリバリ食べてる映像を見た。
フグバイバイ意味あるのか?
何て番組だったかは覚えてない。
- 2013/02/18(月) 15:38:23|
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今まで使っていたプリンターが写真印刷すると妙な縞模様が入るようになりまして
修理に出そうかとも思ったんですが結局新しい機種を買うほうがトータルで見て良いということで
CanonからEPSONに出戻りしました。
某家電量販店に行ったらメーカーの人ではなく店の人が対応していろいろ説明してくれた。
メーカーの人ではないから説明が中立だったのがいいね。
CanonとEPSON、brotherを比較して結局コンパクトさと発色でEPSONにしました。

上が旧プリンタ、下が新しいプリンタで印刷したんですがこんなにも違うのかと。
というか旧プリンタの縦スジが酷い。色も抜けまくってますし。
でもインクも予備含めて余ってたり。
誰か要りませんか?
ちなみに写真は07年頃の下洲漁港赤灯堤の様子です。
今はもうこの電柱も電線も無いんですけどね。
最近購入した釣り場ガイドには「頭上に電線あるため注意」なんて記事を見かけましたが何時の話してんだよと。
というか、「確かに昔は電線があったような気がするな…」とは思っていたんですが
写真観て「あー!懐かしい!」って思ってしまった。
にしても夏の海と空、いいなぁ。
早く暖かくならないかなぁ。
- 2013/02/17(日) 21:42:33|
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来週の水道橋博士の木曜Wanted!!
スペシャルウィークだそうで
ゲスト:宮台真司
テーマは教育論
特に「独身時代の教育論」と「実際に自分に子供ができてからの教育論」の変化について
二人とも全然変わっているらしい。
水道橋博士曰く、きっと自分も子供がいるから今の宮台先生の意見に同意できる部分が大きくて
子供がいなかったら「宮台も落ちたな」って言ってたと思う。
だそうで。
っていうか
佐伯胖の教育論を大批判した後で、佐伯胖の娘と結婚した時点で宮台先生の教育論って一回大敗北しているよね。
来週の木曜Wanted!!はちょっと楽しみ。
- 2013/02/14(木) 23:32:46|
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磯釣り用のロッドケースがいい加減ボロボロなのでそろそろ買い換えようと思っていたんですが
一昨日釣具屋行ったときに父が割り引き葉書を忘れたのでそのときは昨日の釣行のエサの購入だけ。
ロッドケースは物色だけ。
そのときは幅20cm程度あるハードケースを検討していたんですが
2日経って改めて見るとデカすぎ。
やっぱりスリムタイプでいいやってことで購入。
リール付きロッド1本+予備竿3本が入る設計。
現在はリール付きロッド2本+玉の柄。
予備のリールはリュックに入れて別持ちになりそうです。
主力リールは修理中ですが。
新しい道具を買ってしまうとまた釣りに行きたくなってしまうなぁ。
しかしスケジュールとか潮回りを考えると次回釣行は3月30日…むぅ。
- 2013/02/11(月) 22:11:28|
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先週のカサゴ1匹では我慢ならん!
という訳で今週も南房総まで行ってきました。
今回は予報では北西寄りの風と言うわけで先週行きたかった江見漁港へ行ってきました。
港が南向きなので南風に滅法弱い。
予報では15時ごろに南西1mとあるがまあ許容範囲でしょう。
前日はアニスパのOPだけ聞いて21時半には就寝。
朝4時15分出発。
7時頃到着?
今回は(も?)ウキフカセ限定に絞って投げ釣り等の道具は全て家に置いてきた。
狙いはチヌ・グレ。
まず江見漁港到着後、駐車スペースは右側堤防付け根付近ですが、ポイントは左側堤防の先端
通称「前島」という天然の島を陸地から繋げるように防波堤が作られているので外側が磯になってます。
ちなみにそのすぐそばには「炭焼島」という島もありますがこちらは完全に沖磯になっているので渡礁が必要なはず。
今回は前島からさらに沖へ伸びているテトラ帯が大物がいるという情報をガイド雑誌に見つけるも
テトラは足場が悪いという情報も。
とりあえず道具は全て車に残してポイントを視察。
テトラに関しては実際に行ってみたら足場が悪いとか言うレベルじゃなかった。
1日釣りしたら3回死ぬレベル。
私のような初心者には無理。
というわけで前島の空いてるスペースを探して入ることに。
が、車に戻る途中ウキフカセ師と思しき釣り人3人とすれ違う。
そして前島の空いているスペースに入られる。
…ここに来て前島を断念しないといけないのか?
と思ったら、テトラ帯の付け根付近に陣取ってたアジ狙いと思しきカゴ師が撤収したのでそのスペースに入らせてもらった。
何気にテトラ帯に沿って流したい思惑もあったのでベストポイント確保。
しかし目の前には大きな2つの沈み根が…
しかも東側から強烈に押し付ける流れのせいで目の前はサラシだらけ。
またしてもまるで沖磯に居るかのような気分。
2つの根の間を流したり根の手前を流してみたりするものの根をやや被る程度の水位のため表層の流れに仕掛けが持っていかれて釣りにならん。
という訳で2つの根の間のサラシが両サイドで巻き込みを発生させているうちの沖側へ仕掛けを投入。
サラシの奥へコマセを投入。
沖へ払い出すヨレでコマセと同調させる戦法をとると間もなく口太がヒット。
手尺で約20cm。即リリースしたため写真無し。
良い感触を得たので同様に攻めてみると潮受けゴムがヨレから潜り込む潮を掴んだのかウキがシモる。
その後道糸を少し張り気味にすると竿先にコツんと感触。
すかさずアワセを入れると凄い勢いで糸を引っ手繰っていく。
普段はテトラ際の足元で掛けた魚を強引に頭を上に向かせて速攻で浮かせるんですが
今回は20m程度沖で掛けたため竿捌きで魚の頭を誘導することができない。
ので、久しぶりに魚と真っ向からの引っ張り合いっこ。
尾長30cm後半が掛かったぐらいの強い引きを堪能していたら
浮いてきたのは30cm後半のクロダイ。
ちょっとびっくり。
今まで尾長と口太の引きの違いぐらいわかるつもりでいましたが
まさか尾長とクロダイの引きを間違えるとは。
内湾と外洋ではこれほど魚の引きって違うものなんですかね?
これが午前10時ちょうど。
今日は大潮でしたが夜中に大きく引くようですが日中の干満の差は先日の小潮と大差なし。
ヒットしたのは下げ止まり直前でした。
その後すぐに上げ潮に転じると潮が手前におっつける形になり、
さらに午後になった途端風が南風に変わってしまい釣り辛いことこの上ない。
午後4時までやりましたが何事も無し。
午後5時撤収。
午後11時帰宅。
帰りの富津館山道の渋滞具合がGW並みに酷かった。
久々にドーパミンだかアドレナリンだかがドバドバ出た。
やっぱ釣りはいいねぇ。人類が生んだ文化の極みだよ。
P.S.今回の釣果:クロダイ37cm×1
今までこのサイズのクロダイはいっぱい釣ってきましたが
こんなに引きの強い個体は初めて。
いつも富津の下洲港でテトラ際で釣るのとは訳が違って
やはり沖で食わせると自由に泳げるというのが大きいのか
そもそも普段波の静かな内房とは違って黒潮がぶつかる外房・南房の魚の遊泳力が強いのか
長期病気療養のため私の腕力が落ちて相対的に魚の引きが強く感じたからなのか(←以前はアゴを床に付けるまで低く腕を畳んでから目いっぱい伸ばす腕立て伏せを50回はできたんですが今は30回でも無理)
まあいずれにしてもすげぇ楽しかった。
正直以前猪瀬で37cmの尾長を掛けた時と同じくらい引いたので
魚の姿が見えるまで尾長のつもりでやりとりしてたんですけどね。
ちなみに道糸2号を使ってたせいもありますが少しドラグが鳴りました。
今まで滅多なことでは磯釣りでドラグなんて鳴らしたこと無かったんですが。
そして思った。
主戦場がテトラ際なので大物が掛かっても速攻で強引に浮かせるため道糸は今まで2.5号を使用してましたが
2号は強い(確信)
まあ普通に考えてクロダイ37cmごときに2号ラインが切られるハズも無いんですけどね。
2月って1年の中で一番釣りが厳しいじゃないですか。
体感温度的にも釣果的にも。
だからまず2月に釣りに行くこと自体が今まで少なかったんですが
さらに2月にクロダイを狙って釣りに行くなんてことは、それこそ猪瀬に渡礁するときぐらい。
そんな「厳寒期の釣行」で「行きたい!」と思って「自分で計画して(江見を選定したのは私)」行った「初めての釣り場」「しかも地磯」で結果が残せたのは凄くうれしい。
特に昨今の私の精神衛生状況を鑑みると値千金、起死回生、会心の1尾です。
まるで50cmオーバーを釣ったときのようなうれしさ。
たかが37cmで。
こんなサイズ8月9月の下洲なら数え切れないほど釣ってるんですけどね。
よし、明日からも仕事頑張ろう!(棒読み)
P.P.S
特定規模(ryちなみに同行した父は小メジナ1の他は30cmオーバーのアカメフグ×3という散々な結果。
往復10時間近く運転してもらって申し訳ないわ。
早く運転できるようになりたい。
しばらく無理っぽそうだけど。
周囲の状況も実は結構芳しくは無かった。
テトラからウキ釣りをしていた人がサンマ級のサヨリ×1とか。
炭焼島の近くにいたウキフカセ師がなにやら竿を曲げてタモで取り込みをしていたけど遠かったので魚が何かは確認できず。
江見漁港は温暖な海域のためかクロダイのシーズンが内房に比べて随分早いみたい。
またサヨリの名所でもあるらしい。
あとは地元師はカゴでアジ狙い。
噂では冬場はジャンボギスも上がるらしい。
素晴らしくポテンシャルの高い釣り場のようです。
惜しむらくはそれほどキャパシティが大きくないことか。
まあ、だからちょっとした穴場なのかな?
P.P.P.S
家で釣竿やらリールやらタモやら柄杓やらバッカンやら防寒義やら水洗いして干してetcメンテしていたときに
誤ってリールをモルタルの上に落下。
ベイルがバッキリ折れたorz
修理のため釣具屋に持ち込んだが部品は300円程度だけど工賃がやや掛かりそう。
中にはベイルのローラーをベアリングに自分で取り替える人とかもいるそうだが
ベイルの中の仕組みを分かっていないので怖いから修理に出しました。
ついでに替えスプールの在庫も調べて貰ってあったら購入って手続き。
釣り物に合わせて道糸をいちいち巻き変えてたらお金勿体無いですからね。
替えスプールも安くは無いですが…
釣り場のすぐそばに作為的に作られたタイドプールがあって
大型魚は出入りできないものの、大波が来ると岩を乗り越えて新鮮な海水が流入するという形になっていて
内部は海草が生い茂っていて夏場に子供が磯遊びをするには良い感じの場所。
今回は釣った魚を生かすためスカリを投入しておきましたが
よーく観察してみると海草の隙間に10cmに満たない小さな小メジナらしき魚や、ボラだかイワシだかの稚魚の群れが泳いでいたり
小魚のスクーリングにちょうど良い環境になっていた。
これは栽培漁業や漁礁を沈めるのと同様に狙ってこんな漁港のつくりにしてるんですかね?
ちょっと感動した。
外海が荒れてもほぼ隔離された環境でプールの中は穏やか。
ただ水温がちょっと下がり易いのか、到着直後に計ったら12℃。
海況速報見る限りこのあたりは14℃ぐらいあるはずなんだけどな~。
[Boomerang Boogie ~南風堂の叔父さん~]の続きを読む
- 2013/02/11(月) 01:12:35|
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4日連続で仕事の夢で目が覚めた。
しかも今日に至っては休日だから2度寝してまた仕事の夢とか。
で、この時間。
病んでるな。
- 2013/02/09(土) 06:27:33|
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先週末釣りに行ったせいか、精神的にはかなり安定。
やっぱりストレス発散は大事だな。
また日曜日にリベンジしてくる。
火曜日、チカラめしで昼。
隣席におよそジャンクが似合わない上品なおばあさまから話し掛けられる。
話の内容から推察すると旦那が外交官か何かで夫婦でホワイトハウスに入ったこともあるとか。
米国のナントカ補佐官の自宅にお呼ばれされたお返しに補佐官夫婦を箱根の温泉に招待したとか。
そんなヒトだから「牛丼屋は初めてですか?」と尋ねたら
「主人が生きていた頃は全く入ったことなかったの」だそうだ。
これだけ読むとボケ老人かヒマな老人が若者をからかっているようにしか見えないが
そう感じさせない気品があったな。
しかしホワイトハウスと聞いてすぐに米国大統領官邸と認識できなかったのは
私の脳がポンコツだけが原因では無いハズ。
だってそうでしょう?
牛丼屋でたまたま隣に座ったヒトから話し掛けられるだけでも珍しいのに
ニュースの話題でもなく突然世間話にホワイトハウスなんて単語はなかなか無いと思うんだ。
うん、仕方ない。
ちなみにその直前だったかな?
後輩と飯どこにする〜?なんて話をしていたときに
夢うさぎ(ラーメン屋)行ったことあったよね?
と聞くと、後輩は全く知らないと。
いや、一緒に行ったじゃん。行ってません知りません。の押し問答。
結局店に着いても「初めてきました」
もう一人の後輩と来たときのことと勘違いしたらしい。
結構ヤバイかも?
ついさっき他部所の先輩から設計書のミスを指摘された。
しかもかなり初歩的なヤツ。
ヤバイ。
- 2013/02/08(金) 07:58:32|
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PM2.5って昔クイズで出したけど、今や常識になってしまったなぁ。
明日は大雪だそうで。
雪が降ると恒温動物である人間でさえ動きたくなくなるのですから
変温動物たる魚類にとっては活性が激下がりする原因になります。
せっかく週末3連休だからまた釣りに行こうと思っていたのに
このタイミングで雪とか…
と思って館山とか鴨川の天気予報見たら明日は雨。
ああ、これは南へ行けという神の思し召しか。
水温が低いことに変わりは無いんですけどね。
- 2013/02/05(火) 23:04:34|
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事前の天気予報では小雨かつ強風。
小雨は1mm/hが1時間置きに降ったり止んだりみたいな。
強風については南西~南南西の風8m(鴨川)とか10m(館山)とか。
普通なら釣行を見合わせるレベルのタフコンディションですが
今週は「週末釣りに行ける!」から仕事を頑張れたところがあったので
釣りに行かないと発狂する。
どれくらいテンパっていたかというと
お客様「臥龍さん明日休みですよね?」
臥龍「いえ?そんなことありませんけど」
お客様「じゃあ明日結果連絡しますね」
臥龍「はい。お電話お待ちしております」
↑これ金曜日の電話での会話の内容。
いや、土曜日釣りに行く予定じゃん。
どうしてこんな応答をしたかというと
何故か火曜日のつもりでいたんですね。
「水曜日が休みって不動産屋か何かと勘違いしてるんじゃないか?」
ぐらいのことを思った記憶があります。
それぐらい錯乱してます。
前頭葉が働いてないのかな?
ハハハ。
前頭葉を切った影響なのか。
鬱による神経伝達の不具合か。
もう向精神薬だけでは抑えられんのです。
という訳で?一種のセラピーがてら、ダメ元で釣りに行って来ました。
よく釣れなかった釣り人が帰りに「今日は竿を出せただけでも良しとしよう」的な言い訳をする人がいますが
今回は「釣りに行く」という事実による私の精神衛生の改善が最大の目的ですので
言い訳ではありません。
金曜日までの疲労のせいでまず寝坊から始まる。
起床予定は午前3時半だったんですが3時40分起床。4時発予定が4時20分発。
当初江見港を目的地にしていたのですが前日の時点で正面からの強風が予想されたので却下。
急遽他の候補地を探すと
千倉・平館港の南にある磯が最近某釣り雑誌に取り上げられていて、地磯にも関わらずメジナ40cmUPが上がると言う記事を読みましたが
さらに南へ行くとある平磯港は南向きの風に強いという情報を入手。
行って見る。
無理。波が高すぎ。命の覚悟が必要なレベル。
再考。
南西の風を回避できる場所は山を背にした北向きの釣り場、ということで
館山自衛隊堤防~洲崎までの間を候補に挙げる。
実はこのあたりは小学生の頃から行って見たいが遠いので何となく行けてない一帯なのでちょっとモチベーションが回復。
釣り場ガイドから坂田堤防へ行って見る。
無理。風が強すぎる。
次候補:塩見堤防へ行って見る。
何とか釣りになりそう。
この時点で午前8時ぐらい?
まだ雨は結構降っているし、風は強いが釣りができないほどではない。
今回は前回の反省からタックルはウキフカセの用意のみ。
オキアミ4.5kg+ムギパワー白×1袋+チヌパワーV10白チヌ×1袋。
釣り場は岩礁帯に作られた小さな漁港の外向き。
水深は浅く底が磯なので砕けた波がサラシとなって沖へ払い出してる。
ちょうど磯の溝の向きに払い出しが出ていたので沖磯仕様のタックルで流してみる。
沖磯の奔流では強力な海流がウキを流していくのでベイルをオープンにしておいて
ウキに引っ張られた道糸がパラパラと出て行くスピードをサミングならぬ何て言うの?人差し指でスプールを抑えてコントロールするというような方法がよく取られるんですが
コレってウキを引っ張っていくだけの強い流れがないと中々できないことなんですが
まさか沖磯でも潮が効いてないとできないのに漁港の防波堤でできるとは。
気分は沖磯奔流釣り。
しかも防波堤から斜めに走ってる磯の溝が払い出しの向きになっているのでガンガン流せる。
下糸までは流してないのでせいぜい50m程度だと思いますが遠投ではなく足元からこれだけ流せるのは珍しい。
まあ、それだけ流したところで全然アタらないんですけどね。
いくら流してもコマセを撒いてもウンともスンとも言わないので
試しに足下から走る溝の手前に仕掛けを落としてみたら、途端にカサゴが1匹。午前10時。
手尺で20cm。
何となく今日はこの1匹で終わる予感がしたのでお土産にキープ。
予想通り、その後何事も無く午後3時コマセも精神力も切れたので納竿。
噂には聞いていましたが自衛隊堤防~洲崎周辺は浅い磯になっているので冬場は辛い。
特に今日は釣り開始時の水温が14℃で、終了時点では計測してないけど汲んだ水で手を洗ったらヒヤっとするレベル、たぶん10℃前後なので、そりゃ変温動物の魚にはきついですわ。
次回釣行予定は未定ですが、少なくとも3月30日は富津で乗っ込み狙い。
その前に1回行っておきたいなぁ。
さすがに3末まで釣りに行かなかったら発狂する。
帰りの車中でニュースを聞いたら今日の東京は赤坂で20.4℃まで気温が上がったとか。
館山周辺は結構寒かったです。
東京は風も無く穏やかだったそうで。
館山周辺は風に煽られて軽く海へ転落しそうになること5~6回ありました。
海もうねりがあって、岸壁に砕けた波が垂直に吹き上がるので
釣りをしていても数十秒に1回目の前に真っ白な壁ができたり。
こんなにタフな釣りは中々無いな。
って最近釣りに行く度に思っている気がする。
[春-零-番]の続きを読む
- 2013/02/02(土) 22:16:40|
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