凄いネーミングだ。
先日mixiの方で
共感性羞恥が話題になってる件について
だからモニタリングが嫌い
といった呟きをしたら異常な数のイイねを付けられましたが
私が24時間テレビが嫌いな最大の理由は
まさにコレ
感動ポルノと名付けられた構造。
間違えてはいけないのは
パラリンピックなどは当事者に夢や希望を与えるモノである点に於いて存在意義は大きいという点。
健常者の為の感動()やら捻じ曲がった優越感のためでは無い。
番組がきっかけで障碍者に対する関心が高まるとか反論が聞こえてきそうですが
年に一回の24時間テレビだけを見て感動した()とか言う輩に日常生活にどれだけの影響を与えられているのか甚だ疑問ですね。
だったら毎週ハートネットTVでも観ろよと。
もっと言えば目に見える形で分かりやすい障碍者だけでなく
もっと広い意味での社会的弱者とかマイノリティに耳を貸すとか
そういう形にならない限り偽善者以前の醜悪な何かだと思うんですよね。
障碍者を含む社会的弱者を支援する仕組みは何はともあれ行政のバックアップが重要だと思いますが
簡単に言えば再分配とか、社会保障とか、左派系の考え方にならざるを得ないんですが
どこぞの憲法改正草案に盛り込まれてる家族条項とかいう
如何にも日本会議的な気色悪いモノを掲げてる政党の支持率が高いあたりをみても
一過性の娯楽として障碍者を利用していると指弾されても仕方ないですよね。
NHK職員の給与が異常に高いことについてはそれはそれで問題だとは思いますが
NHK自体を解体しろとかいう乱暴な主張はちょっと頂けない。
存在意義自体は立派なので。
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- 2016/08/28(日) 23:00:05|
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あまりにも首が痛いので今まで極力低くしてきた枕を
逆に目いっぱい高くしてみた。
寝返りを打つとき枕が低いから首が痛いのかも。
普段ほとんど寝返りを打たずに仰向けのまま寝ているので。
最近テレビやラジオで何度も聞く
キャッシュよりクレジット決済の方がお得
という情報。
今まで頑なにクレジットカードを使いたがらなかった臥龍さんですが
これからはクレジット決済をメインにしていこうかなと。
そもそもできるだけクレジットカードを使いたがらなかった理由は
スキミングとかも怖いですがそれ以前に
約10年に1度ぐらいのペースで財布を無くすかスられるので
クレジットカードを持ち歩きたくない、というのがありまして。
2年ぐらい前に財布を無くした?スられた?時も
財布には現金の他に免許証、キャッシュカード、健康保険証、その他ポイントカードなど
あらゆるカード類を一纏めにしていたがために全部失いました。
不幸中の幸いはクレジットカードだけは危険度が高いので普段から持ち歩いていなかったこと。
ただその時学んだのは、無くしたと気づいた瞬間に直ぐに警察に紛失届を提出すると
それが受理された以降に不正利用された決済は無効にできるということ。
また、紛失に気づくのが遅れたとしても、最大60日前まで遡って決済を無効にできる保険だかクレジットカードのルールがあるとか
という訳で、財布を無くして以来、財布には現金以外にはnanacoぐらいしか入れないようにして
その他のカード類は極力バラバラにして紛失時のリスクを分散してますが
逆にクレジットカードは現金より安全なんじゃないかということで新たに作りました。
いや、会社に入った時に生協でカードを作ったものはあるにはあるんですが
生命保険など定期的に落とされる料金用にしておかないと、万が一紛失した時にカードを止めると引き落としできなくなるので。
他にもauのクレジットカードはauウォレット以外にも持っているんですが
たまたま今月エポスカードを作ると2000円分クーポンが付いてくるというので作りました。
来週末また釣りに行きたいなぁ、などと早くも考えておりますが
この高水温期はエサ取りに苦労します。
特に今年は豆アジと豆サバの多さには辟易。
しかし私が釣りにハマるきっかけは小学生の頃鬼のようにサビキで豆アジと豆サバを釣りまくったことだったと思いだし
次回はむしろエサ取りをやっつける勢いで釣りまくってやろうかと。
…と、まあ、大体狙うと釣れないんですよね。
あとは最近というか今年は長浦釣行以外は徹底的にウキフカセに拘って釣りをしてきましたが
違う釣りならもうちょっとやりようがあるかもしれないということですかね。
投げ釣りは今年に関しては大抵釣れているところを見ないので
むしろブラクリとか根魚狙ってみても面白いかも。
アイナメなんかは冬がシーズンと思われていますが、食べておいしいのは夏だったりしますし。
磯・投げ情報を読んでいると
最近やたらとノベウキを薦めてくる。
ウキフカセ自体を突き詰めていくと非常にマニアックな話になってしまうので
初心者の裾野を広げる意味では大切だよねー、と思って今まで読んでましたが
…結構面白そう。
ノベ竿によるウキフカセは前回および前々回釣りクイズで採用しましたが
大沢君がアレで50cm超のボラをキャッチしているあたり、ポテンシャル高いんじゃね?と思い直すようになった。
ノベ竿も雑誌で紹介されているような硬調ではなく、ペナペナなヘラ竿だったのが良かったのかなぁ。
次回は日中はウキサビキまたはノベウキで遊んでみるか。
ここまでどうでも良い話を書くというのは
つまりサザエさん症候群で押しつぶされそうな証拠です。
今日は巨人横浜戦が雨で中断したため未だに試合をやっているみたいですが
文化放送で中継が無くて本当に良かったと。
タイムテーブルが乱れるのが本当に困るので。
- 2016/08/28(日) 22:14:07|
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昨日から猛烈に首から右肩が痛い。
アニサマで腕を振り過ぎた誰かの痛みが転移したのかと思うくらい。
肩の痛みは受け持つので
代わりに私の慢性的な頭痛や通勤時の腹痛を肩代わりして欲しい。
慣れない人がいきなりこの頭痛に見舞われたら発狂してしまうかもしれないですが。
先日ネットの記事でだったかな?見かけた話題に
経産婦に聞いた出産よりも痛かったこと
なる話がありまして
よくありがちな議論(?)の展開として
「出産の痛みを男に例えるなら尿道からスイカを出すぐらい」
みたいな、もはやクオリアの問題を通り越して
「女はこんなにも辛いんだ、もっと敬え」
という流れになるのは定番です。
まあ、この手の話を書いている人間が本当に経産婦かどうかは置いておくとして
女性を敬う話も当然のこととしてこの際は置いておきます。
純然たる「出産の痛み」を経験できない男に、非現実的な例え話で訴えられても
訴える側だってソレ経験したこと無いやろ
のツッコミ一言で終わってしまうんですよね。
不毛な感情のぶつけ合いに終始するだけで結論を出そうとは誰も本気で考えてないんでしょうね。
先の話に戻ります。
経産婦が経験した出産よりも痛かったこと
それは腰椎椎間板ヘルニアだそうです。
腰椎椎間板ヘルニアなら男でも経験できる現実的な痛みなので
コレを1つの尺度とすると議論が少しは前に進みそうです。
しかしながら、ただ単に「腰椎椎間板ヘルニア」と言っても症状の軽重は人によってそれぞれ違いますし
この痛みには強いけど、アノ痛みには弱い
など個人の感覚的な問題は依然として残る訳ですが
それでも男性が経験し得ない「出産の痛み」と「腰椎椎間板ヘルニア」が、およそ同じオーダーで語られる痛みらしいというが判明したのは画期的だと思いました。
腰椎椎間板ヘルニアの相当重症な部類を経験した臥龍さん的には
腰椎椎間板ヘルニアのアノ痛みよりマシだとして、基準のレベルが高過ぎて
だから出産なんてこんなもんか、という結論には到底辿り着けません。
というか、ここ8年以内に経験した入院で辛かったことをランキングすると
1位:腰椎椎間板ヘルニア
2位:奇異性脳塞栓(脳梗塞)(の検査で受けた経食道心エコー(2時間))
3位:脳腫瘍摘出開頭手術
2位3位が三途の川を行ったり来たりしてるような状態なので
痛みの表現のアッパーがもはや青天井と同義になっているので、やはりあまり意味が無いですね。
研修が始まってからというもの、如何に休日を充実させるか
が非常に重要な問題になってますが
肩が痛すぎて何も出来ねぇ。
精神的に追い詰められる方が肉体的苦痛より余程辛いかもわからん。
- 2016/08/28(日) 10:24:53|
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