2013年1月17日の記事で
葛飾ラプソディの歌詞について書いてますが
よくよく聴いてるともっと酷い矛盾を発見。
以前指摘したのは
中川に浮かぶ夕陽
ということは
少なくとも中川より東にいるので
亀有にいる訳ではない
という点だったのですが
トンガリ帽子の取水塔から
帝釈天へと夕陽が落ちる
帝釈天の東側というともう江戸川土手と江戸川しかないんですが。
日本語学者ではないけど
ネイティヴな日本語話者として32年程生きている身としては
目の前にある建物越しに夕陽を眺めて
◯◯に夕陽が落ちる
という表現は違和感しかない。
普通は山の稜線や水平線など遠くにあるモノを引き合いに使うはず。個人的な感覚としてはね。
ということはどんなに少なく見積もっても
江戸川より東にいないと表現として微妙だと思うんですが
江戸川より東って松戸?
葛飾ラプソディなので亀有でなくても良いとは思うんですが
もはや葛飾じゃないどころか千葉なんですが。
柏レイソルが強い時期は常磐線沿線が千葉県に食われるように
FC東京が強い時期は東京が千葉県を食うんですかね?
葛飾ラプソディのリリースが1997年5月に対して
FC東京のJリーグ加盟は1999年なので
まだ県境は江戸川になりますね…
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- 2016/09/05(月) 17:57:09|
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