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臥龍の最先端研究

釣りと堀江由衣とラジオについての日記。

八丈島遠征を振り返る(2日目)

2日目の釣行先は私の強い希望で南原千畳敷の池尻に。

理由は2点。

1点目は釣り場ガイドによるとかつては65cmクラスの尾長が多数上がったこともあり、今なお可能性はあるという記述

2点目は道路からのアプローチが平坦で簡単。

2点目に関してはH口さん的にはキツイ磯ほど釣り人が少なくて場荒れしてないから釣れるという理論に反するのですが

初日にJAFを呼ぶ事態になった負い目もあってか異論は出ませんでした。


朝一で釣りをするために初日に宿に行く前に

二日目の昼飯と釣り餌は購入済み。

と言っても状況が分からんのでとりあえず午前中分のみ。

オキアミ3kg+メガミックスグレ1袋+イワシパワーグレ1袋


初日の夜に宿でWi-Fiが使えたのでタイドグラフを確認すると

案の定私の記憶通りで、この時期は朝7時頃に満潮。

午後1時頃に干潮、翌朝(2日目)7時半ごろに満潮。

というサイクル。

釣りは基本的に上げ潮だとおっつける波になり釣りづらいイメージがあったので

できれば下げ潮時に集中したいと思っているので、ちょうど朝から下げだと釣りやすいな、と思った記憶があったので。

ちなみに磯場でタイドグラフを読み違えるのは場合によっては文字通り致命的です。


2月21日 5時起床。

初日はせっかく1便で来たのに午前中全く釣りができなかったので2日目は体こそバッキバキですが気合は十分。

宿は一応2食付ではありますが食堂で食べてる時間では遅いので朝食は前日におにぎりにしてもらうよう頼んでおいた。

部屋でおにぎり2個とゆで卵とサバの開き半身、漬物を胃袋に押し込んでいざ千畳敷へ。


釣り場は風が強くてチャランボを立てても竿が掛けられない。

次回からは遠征時はチャランボは置いて来よう。


池尻の左端に入って一生懸命コマセを撒くも何も見えない。

右隣りに入ったH口さんも同様。

かつては65cmクラスの尾長が数多く上がった…いつの昔ばなしだ、と思っていたら

しばらくしてH口さんが何やら良型をかけた模様。

傍で見てて分かるぐらい余裕かましたやり取り。

後で来た話では「これが八丈か~」っと良型の引きを満喫していたらしい。

足下の海面下の段差が見えていなかったようで、あっさり根に潜られて終了。


どうやらH口さんのほぼ正面にある海面から頭を出しそうな沈み根周辺が良さそう。

ということで釣り座をH口さんを挟んで逆側へ移動。

沈み根の右側を狙う。


廉価版テングウキことナビューのマイナス負荷で何度か流すもののスズメダイ1匹。

どうも沈下が早すぎるようなので先日購入したばかりの

peace master のG5

におそらくJ2のガン玉をハリスに噛ませて流してみる。

まず1投目は負荷の調整を…なんて思っていたらウキが動くと同時に糸ふけが無くなってそのまま穂先にガツン。

慌てて竿を立てるも強烈な引きに危うく竿をノされかける。

意地でも竿の角度を維持しようとしようと両手で竿を支えると魚は下へ下へ突っ込みながら手前に間合いを詰めてくる。

慌ててリールを巻くも足元の段差の裏側に突っ込む。

どう動いたら糸が切れるのか知ってるとしか思えないような魚の動き。

何とか竿をタメて堪えようとしていたらフッと仕掛けが軽くなる。

切られた~と思ってよく見たらハリ外れ。

そしてさらに針先をよく見ると外側へ変形してる。

磯釣り界のカリスマ:高橋哲也が言うには

尾長の口はとても堅いので、合わせは3~4発思いっきり入れる。

なるほど、針先が変形するほど硬いのか。


この1発のバラシで俄然やる気になるもその後はアタリも遠い。

そして瞬間的な負荷がかかったせいか右腕が超痛い。


今回のバラシで分かったこと。

よく鬼才・松田稔のどこが凄いのか、を他のプロ釣り師に聞くと

掛けてから主導権を取るのはとてつもなく速い、という証言を見たことがある。

今までは「ふーん」ぐらいにしか思っていませんでしたが

イメージ的には相撲の差し手争いがとてつもなく速い、みたいな感じか。

白鵬なんかは立ち合いの瞬間に組んだ形でもう勝負が決まった、みたいな。

特に鵜来島のメジナは足下の根の際でしか食わない上に、同型では他地方のメジナの倍の重量もあるパワフルな魚体が

猛スピードで根に向かって突っ込むのをかわすということだから

それはもう言うなればイントロクイズで「ZERO(佐藤ひろ美)」を正解する諏訪頼重並の速さなんだろう。


今まで餌を付け替えるときなど竿を脇に抱えた時にリールのハンドルが邪魔だな、と思うことがしばしばありましたが

そもそもアタってから合わせてすぐに糸を巻き取ることを考えると

竿を持っている間は常にリールのハンドルの位置を意識してないととても間に合わないことが分かった。

釣りがうまい人からすると今更何言ってんだ?ってぐらいのことかもしれませんが

今までクロダイ釣りばっかりしていた人間からするとかなり衝撃的な結論なんです。


午後の餌を買ってから昼飯を食って後半戦。

場所は池尻とワンドを挟んで左側にあるモロ根?と思しき磯。

特に何事もなし。


納竿後、入れ違いで地元師が入磯。

話を聞くとやはり夕マヅメ以降が釣れるらしい。

ハリスは驚愕の12号www

特大の円錐ウキに青物用のカゴがついてる。

リールは両軸。

パッと見青物用のタックルなんだけど、これが標準らしい。

スケール違い過ぎますわ。


2日目の釣果

尾長23cm×2
スズメダイ×1

酷い。
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  1. 2015/02/24(火) 21:57:28|
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