オリンピックのスペルはCMで覚えた。
昨日のSession22
宇野常寛が出演したのはミッドナイトセッションの方でしたね。
テーマが「2020年東京オリンピック」だったので意外ーと思いましたが
冒頭でいきなり
宇野「オリンピックが大嫌い」
という発言を聴いて「あーやっぱりね」と思った。
今まで頭の中でモヤモヤしていた感情や思考を
うまく言語化できずにいるところに
「そのモヤモヤはつまりこういうことだろ!」
と答えを突き付けてくれる人に
宮台真司、荻上チキ、中野剛志などがいますが、というかこの3人ぐらいしかいませんでしたが
今回ニューラインナップに宇野常寛登場。
宇野「2020年東京オリンピックを“やりさえすれば”まるで64年の頃のような輝かしい強い日本が戻ってくるみたいな風潮あるじゃないですか。ホントくそだなって。」
そう、なんでこの幻想が当然のような前提になっているのか全然わかんない。
自覚的に言語化できたものもあるんですが
諸事情により書くことができない。
アビリーンのパラドックス以上に不可解なできごとが起きていることに気づいてるのかな?
釣り具メーカー・オリムピックから発売されている釣竿
スーパーフィネッツァ エサゴナーレ
カラマレッティーEX
素晴らしいネーミングセンスですね(白目)
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- 2015/03/27(金) 23:49:35|
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