4時に家を出発すれば6時には釣り場に着いて
ちょうど朝マヅメできるでしょ。
と考えていましたが
途中コンビニで朝飯を食った、というのもありますが
道路は空いているものの風が強くて安全運転で釣り場に着いたら
すっかり明るくなっていました。
ま、まあ本当の勝負は夕マヅメだから(震え声
というか、土曜日は南からの強風が酷いとの予報で日曜に延期したわけですが
北からの強風が強いというのは予報で知っていながら黙殺。
釣り座は南向きなので追い風ならへーきへーき
そう思っていた時期が僕にもありました。
あまりにも追い風が強くて仕掛けが回収できないばかりか
竿を立てることができない。
2号の磯竿が太いので余計に風を受ける訳ですが
まさか片腕では60度が限界とは。
竿尻を太ももに充ててリールより元上側を左手で支えないと起こせない。
筋トレかな?
最近はトーナメンター的なグレ仕掛けを勉強していますが
コマセと同調させやすい仕掛けって大概が軽いんですよね。
強風下では鯉のぼり状態。
それでも最近はトーナメントグレードのウキを兎に角使いこなせるようになりたいので
エイジアLCマスターピース 03
で沈めながら探ってみるも
朝一は掌未満のチンチン×1+木っ端口太×2
エサ取りの活性はすこぶる高い水温17℃。
試しにブランクレス2号に中通しオモリ2号を組み合わせて
短ハリスでズドンと一気にエサ取り層をブチ抜こうとしましたが
2号オモリの沈下スピードに対応するぐらいエサ取りの活性は高い模様。
周りで良い型のシロギスがポツポツ釣れ始める。
のでチョイ投げで遊ぶ。
エサの末端を小フグがつつくのみ。
周りはやはりポツポツ釣れているので腕が悪いんでしょうね。
午後、ウキフカセ再開。
仕掛けを入れる度にエサ取りに瞬殺されること数十回
ウキを変えたりガン玉の位置を変えたりガン玉の大きさを変えたりハリを変えたり試行錯誤
こんなに頭を使いながら釣りするなんて久しぶりというか初めて。
掌オーバーの口太を1枚追加するもリリース。
夕方少しの間だけ風が凪いでチャンス到来。
頭の中では
ゴールデンタイム(堀江由衣)
が流れます。
カイズ32cm
先週の超大物バラシの印象が強すぎてこのサイズだと25cmぐらいのカイズと見間違える。
日没直前の最大のチャンス
セイゴ45.5cm
思わず引っこ抜きそうになりました。
日没後まで粘りましたが心が折れて納竿。
今回の釣果
父
ピンギス×1
クロダイ×1(38cm)
メバル×1
臥龍
セイゴ×1(45.5cm)
カイズ×1
チンチン×1
口太×3
クジメ×1
そう簡単にはリベンジはさせてくれませんね。


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- 2015/10/26(月) 18:07:10|
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