大物を釣りたければできるだけ確率の高い場所へ行くのがセオリーですが
若洲とか都心から最も近い海釣り公園で連日ハイプレッシャーがかかる中
そこでクロダイを釣ったのは殊勲じゃないでしょうか。
初心者3人の釣りの面倒を見ながら
サクッとクロダイを釣るあたり、俺って釣り上手いんじゃね?とか勘違いしそうになる。
今回のはもしかして釣れることがあるかもしれないとは思いながらも
狙って釣ったとは言い難い、出会い頭の交通事故みたいなものですが。
帰りの運転がいつも以上に慎重になりましたね。
クロダイを釣った時に使用していたウキはたぶん今回が初登板。
ちゃんとパッケージされていない、1個200~300円程度の安いウキ。
最近マイブームのトーナメントグレードの10分の1ぐらいの値段でも釣れるときは釣れるんだね。
ほとんどウキにアタリなんて出てませんでしたが。
以前は日中でもよく口太が釣れたんですが
今回はサッパリでしたね。
夕方お隣さんがサビキで20cm台中盤ぐらいの型を上げてましたけど…
プレッシャーが高い分、無駄にスレてるのか?
お隣さんはサビキでサヨリも1匹釣ってたな。
目を凝らしても全然見えませんでしたが
やはり偏光グラス持っていくべきだったか。
帰り道、明治通り沿いの藍屋で夕飯。
余り問を消化。
第7問:ヤマノカミ(魚類。神野大地、柏原竜二の写真とセット。企画終了時点で出題中)
第8問:アラバマリグ
第9問:ユムシ
第10問:つりビット
第11問:マッデン・ジュリアン振動
第12問:ワレカラ
第13問:高里悟(モンゴル800の写真とセット。)
そういえば梅干しを食べても釣れるときは釣れるんですね。
ジンクスとは釣れないときの釣り人の言い訳だということが良く分かります。
さらに
カメラを忘れた時に限って大物が釣れる
タモを用意していない時に限って大物が釣れる
という点も釣り人あるあるですが今回はカメラもタモも用意していたのでこれはもう実力と言って差し支えないでしょう。
但し
クーラーボックスこそ車に積んでおきましたが保冷材も何も入れてない空っぽの状態でした。
まさか釣れると思っていなかったので…
寒い時期、と思っていましたが
当日は日差しポカポカ風も皆無の絶好の釣り日和でした。
防寒着+ネックウォーマーしてたら汗だく。
【悲報】参加者が城島健司と攝津正の顔を知らない。
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- 2015/11/29(日) 14:13:20|
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