クイ研の忘年会でした。
元々午前中に諸用があって出られない予定でしたが
まあ遅刻しても良いかぐらいの軽い考えで直前にエントリー
錦糸町で諸用を済ませた時点で12時を回っていた。
企画開始は珍しく?11時だというから遅刻どころか企画に参加できるかどうかも怪しい。
久しぶりの南大沢。
多分今年2回目だと思う。
前回何の用で来たか覚えてない。
東秀でAセット。
価格の割には旨い。
メーリングリストで企画の場所を確認すると
1号館が
杭の長さが足りなかった停電で使用できないため
11号館でやるとのこと。
11号館って
私の記憶が確かなら理工教室棟のはずだが
何かの間違いだろう。
きっと何号館ってナンバリングが
杭の長さが足りなかったとかで私が現役だった頃とは変更になって違う建物を指しているに違いない。
または脳にメスが入った段階で記憶がバグったか。
理工教室棟でした。
会場の105教室のドアを開けて中の顔触れを見るまで正直信じてなかった。
理工教室棟をサークル活動に開放とか聞いたこと無いんだが。
ちなみに理工教室棟の傍には小さな池があって
授業中に眺めていると翡翠が飛来するのが観察できます。
そりゃ翡翠に目を奪われて黒板なんて見てませんでしたよ。
今回の企画は李徴くんの
首都大学東京開学10周年記念企画
TMU of the Year 2015
〜僕が代表を退く10の理由〜
そうだ、私が都立大に入学したのが2003年で
3年生の時に首都大になったものの
入学が都立大なので学籍はあくまで都立大
都立大は公立大学法人首都大学東京の一部署みたいな
ややこしい扱いだったことは思い出してないが
開学したその年に日本学生クイズ連盟主催の
Man of the Year 2005
が首都大で開催されたことは思い出した。今さっき。
ああ、企画の名前もそこから…か?
到着が14時を回っていたので
丁度3Rコース別Bが始まるところでしたが慌ただしいのでとりあえず残りのCとDに参加することに。
今思えばこのコース別Bで
冥王代
が出題されてる時点で気づくべきだった。
企画者と出題傾向が相当マッチしてる。
とはいえクイズはほぼスポーツと同じなので
もうめっきりクイズに触れる機会が減った身ではとてもボタンスピードについて行けず
けちょんけちょんな成績で予選敗退。
敗者復活戦
出題範囲が今日これまでに出題された問題とのことで
遅刻者は圧倒的に不利www
まあ遅刻者は遅刻したのだからそれぐらいのペナルティは有って然るべきだな、と納得&半ば諦めで参加。
李徴「クイズに必要なのは…記憶力!」
臥龍松「1番大切なのは“やる気”だぞ」
敗者復活の枠は1つだけだったんですが
フワッと滑り込み成功。
他人の話を聴くって大事ね。
準決勝
第1セットはボーっとしてたらいつの間にか負けてた。
第2セットは既定問題数を終えたところでS本と2人生き残りのため1◯1×のサドンデス
この展開を待ってましたwww
1問目がかなり絶好球だった気がしましたが度忘れ。
※メモしてないので何だったかはもう覚えてない。
続く問題を正解してシレっと決勝進出。
やはり傾向が合ってる模様。
ブドウ糖を使い果たしたS本は第3セットあっさり跳んでしまったので
決勝はきうい、鈴木、私の3人。
全員OBというか
全員会長経験者だったことに気付いたのは帰りの電車の中。
まあ会長を経験したから偉いとか全然何も無いんですけど。
ここまでで概ね満足したので
決勝はもうオマケみたいな感じで
辛うじて1セット獲ったものの鈴木の勢いは止められず。
企画終了後は忘年会ということで
来年の新役員の指名。
なんかえらい儀式めいてたな。
護廷十三隊の隊長にでもなるのかと…
私が現役だったときは副会長には何となく就任したし
会長になる時は「なりたい人〜?」みたいな軽い問い掛けに挙手で立候補&即就任みたいな適当な感じだったな。
まあ当時の会長がアレだったし私の代から後任への引き継ぎはもっとグダグダでしたけど。
で、飲み会は出ないで今帰宅途中。
明日も仕事だし、明後日も仕事だし。
社会人たる者、自制して体調管理に努めるのは最低限の仕事ですよね。
定期的に発熱や頭痛でドタ休してる口が何を言うか、という人がいるかもしれませんが
むしろだからこそ、なんですね。
発熱も頭痛も体調管理をした上で発症してるので…
23日の黒ネコ集会に備えて体調を万全にしてるとか言わずもがなですよね。
李徴くん企画お疲れ様でした。
記録集期待してます。
今日の会心の一答
デーヴァナーガリー
普段からクイズやってれば触れる機会があるかもしれないけど
まあ何年ぶりに発音したかね?
よく思い出せたと思う。
今日の悔恨の一答
電力系統
問題を聞いた時に思い浮かんだ単語が
パワーグリッド
だったんですが、漢字四文字と言われて混乱。
配電線網とか口走る。
イメージは合ってた。
日本語訳を間違えるポンコツ。
今日の専門知識
李徴くんが主催した?大会の記録集を購入してパラ見していたら
逆フラッシュオーバー
なる単語に目が留まる。
というか、物凄い違和感。
問題の答えが雷サージ(らいさーじ)なので
おそらく正しくは
逆フラッシオーバ
英語だと
back flashover
なので逆フラッシュオーバーで良いじゃん、と思う方もいるかもしれませんが
何故か電気学会界隈では
フラッシオーバ(シュではなくシ、バーではなくバ)
なんですね。
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- 2015/12/20(日) 18:39:36|
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