先日の黒ネコ集会で暴露していた
堀江由衣今年の失敗
「パンツを履き忘れる」
普段イベントではパンツの上にスパッツを履くので
世の中で堀江由衣のパンツを見ることができるのは堀江由衣しかいない
ということなんですが
ある日のイベントにおいてパンツを履き忘れるという
どうしたらそのような状況になるのかにわかに理解しがたいことではありますが
そのような事態に陥った、という失敗談を披露していました。
問題はその後の発言
「パンツの上からスパッツを履いていればパンツは見えないけど、パンツを履き忘れたということは、結果スパッツがパンツになってしまう」
?????
つまり
堀江由衣によるパンツの定義は
下肢に履く衣類の中でも最も肌に近いところに履くモノ
ということらしい。
そして、パンツの上から履いていたスパッツがパンツを履き忘れたことによって肌に最も近い衣類すなわちパンツと定義される
ということのようです。
換言すると
そのイベントでスパッツが見えた人は絶対に見えないはずの堀江由衣のパンツが見えた、ということになるそうです。
どのイベントのことか分からない上に、見えた側にはそれを判別する術は無い訳ですけど。
この発言の最も問題となるのは
「パンツとは何か」
という哲学的論題を(再)提示したこと
ではなく
ストライクウィッチーズの登場人物以外に
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」
みたいなことを言う人物が実在するという事実が確認されたことなんですが
これって世の中の女性の間ではマジョリティな感覚なんでしょうか?
スパッツだから見られても大丈夫みたいな話ってマンガでは見たことがありますが
てっきりフィクションだとばかり…
本当の闇は
堀江由衣以外に堀江由衣のパンツを見ることができない
という点にあることですが
リップサービスなんてチャチな闇で済まない可能性が高い。
うっかり踏み込むには迂闊過ぎる話題なのでとりあえず棚上げします。
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- 2015/12/27(日) 22:35:44|
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