臥龍の最先端研究

釣りと堀江由衣とラジオについての日記。

2016年猪瀬ラウンド

世間では舛添都知事のニュースが賑わっているので

このタイミングで猪瀬というと猪瀬直樹と思われるかもしれませんが

関係ないです。

釣りの話です。


房総の超一級磯・猪瀬への釣行は元々先月の予定でしたが

大時化のため当日未明に船長の判断により中止。

結果としては石切でまあまあのクロダイが釣れたので良かったのですが

仲間内で父一人がボウズでフラストレーション溜まり気味。


今回はリベンジ釣行?というか「猪瀬で釣りをする」こと自体についてのリベンジですが

リベンジ相手が神サマなのでかなり分が悪い。


木曜日に見たYahooの天気予報では

南の風7mとかいう富津で釣りをしても命の危険を感じるレベルだったので

ああ、これはまた縁が無いんだなぁ。

などと諦めていたところでしたが

船長の判断は「来い」


雨の予報もMAXで7mmとかなりの雨量が予想されたんですが

船長が行けるって言うんだから行けるんでしょう。

但し、悪天候には変わりないので早揚がりの可能性は大きいとの予告はされましたが。


当日は3時半に富浦旧港到着。

集合時間の1時間前です。

雨は少し降ってますが風はほとんど感じない程度。

さすが船長、やはりプロの状況判断ってすげぇな。


4時を回ったあたりで続々と他の釣り客も到着。

結果的に猪瀬には

M浦さん
T野さん(M浦さんの釣友)
臥龍父
臥龍
その他男女1名ずつ

の計6名で渡礁。


このブログで以前から度々登場するこの

猪瀬

って何やねん、という人向けに説明すると、以下の地図の黄色い矢印の先にある島です。

東京湾の出口付近
猪瀬マップ1

大房岬の北方
猪瀬マップ2

南無谷﨑の沖合約1.4km
猪瀬マップ3

コレ
猪瀬マップ4

拡大すると
猪瀬マップ5

画像の著作権についてはもちろんGoogleの許可なんて取ってないので

ある日突然消すかもしれませんが

その時はこちらのリンクから


恒例の場所決めジャンケンを…と思ったら

男性「僕らは空いてるところでやるので、どうぞお好きなところに入ってください」

という男前発言。

この超一級磯にあっても、やはり場所選びで釣果には雲泥の差が出るので

みんなここぞとばかりにその1年で最大の気合を入れたジャンケンになるんですが

「じゃあお言葉に甘えて…」

と4名思い思いの場所へ。


M浦さんT野さんは船着き側へ

臥龍親子は船着きの裏へ。

男女2名はよく見てませんでしたがチョンボリの脇に入った模様。

ちなみに超一級磯・猪瀬の中でも第一級のポイントであるチョンボリは

猪瀬本島とは別で渡礁が必要ですが、船長の判断で「ダメ」とのこと。

穏やかな日に見ても危ない場所なので、荒れ日にはそもそも入りたいとも思いませんが。

そしてチョンボリ脇はチョンボリに近いということでさぞ釣れる…かというとそうでもない。

ハッキリってチョンボリ自体が邪魔。


で、この時点で港では感じなかった風が物凄いことに。

雨も結構煩わしい。

「小雨がチラチラと煩わしいですね…」(CV中村悠一)

などという程度では決して済まないレベル。

念のためiPhoneもデジカメも車に置き去りにして正解だったかも。


今回のタックルもいつも通り

ロッド:TOURNAMENT ISO T2-52 SMT
リール:TOURNAMENT ISO 3000SHLBD
ライン:アストロン磯ガンマ トリプルテン 2.5号
ウキ:エイジアLCマスターピース03
ハリス:トルネード松田スペシャル ブラックストリーム1.7号
ハリ:赤チヌ3号

ロッドだけ異常にバランス悪いのは知ってる。

ラインとハリスのバランスも微妙に悪いのは竿のアンバランスを吸収するためです。(言い訳)

ちなみに最近は専ら完全ノーシンカーの全遊動沈め探り釣りにハマってます。


コマセは今回ちょっと配合を変えて

オキアミ3kg×1袋
爆寄せチヌ×1袋
チヌパワー徳用×1袋


風は南東の方角から吹き付けてくるのでほぼ真アゲインスト。

仕掛けを振り込んでみると空中の道糸が風に煽られるのをものともせずに

ウキはグイグイ南西方向へ流れていく。

やはりマイナス浮力のウキを使って潮を捉えるというのは理に適ってるなぁ。


1匹目:口太(約30cm)※1投目
なかなか幸先が良い。

2匹目:アイゴ(約30cm)
即リリース

3匹目以降は尾長(約30cm)までを交えてメジナ祭り。

たまにスズメダイやササノハベラが来たりしますがほぼほぼメジナ。


なかなか普段の釣りでは活躍の出番が無さそうな

プログレスチヌスタンダードを無駄に使ってみる。

とりあえずSlowから。

穴径が細すぎて抵抗が大きそう。

もう一度エイジアLCマスターピースに戻す。


高切れしてエイジアLCマスターピース03をロスト。ガッデム。

慌ててウキパラソルを探すも場所を把握していなかったせいで手間取る。

更に豪雨と強風の中で慣れないウキパラソルを焦りながら結ぼうとしてアタフタしていたら

ウキはM浦さんたちの遠く沖の方まで流れて行ったので回収を断念。

プログレスチヌスタンダードにまた戻す。

雨と風で糸通すのも一苦労。


7時過ぎぐらいで潮が止まる。

風も少し収まる。

雨も小康状態。

魚の型は小さくなるもバンバン釣れる。

ほぼ全てリリース。


8時過ぎると今度は潮が逆向き。

風も北風に。

雨は豪雨。

コマセは雨が侵入して下痢糞状態。

ラインは竿に張り付いて強力な抵抗として働くので仕掛けが全く飛ばない。

足元から数メートル飛べば良い方。

トーナメントの竿にはラインが張り付かないような機構「ICガード」を搭載していますが

リールシートから直ぐのところで張り付いているのでどうしようもない。


そんな矢先に隣で釣っていた父が40cm超のクロダイをゲット。

手前の磯際でアイゴの群れの中から引きずり出したとのこと。


なるほど、本流の中でクロダイを食わせるイメージは全く湧かないけど

足下なら可能性あるかも。

と思い、ウキをトーナメントアクロ03に変えて右手ハエ根の際を流すと2投目でクロダイがヒット。

タモ入れしようとしたら枠のほんの数センチ先の水面でバラシ。

サイズ的には40cm台後半ぐらい?

昔だったら「痛恨」と表現するところですが、不思議なほど悔しいとは思わない。

まだこのあとチャンスがある、というより

昨年10月の超大物のバラシが未だに脳にこびり付いてるせいですね。

仕掛けを回収すると針が残っていたのでスッポ抜けだった模様。


更に雨風が強くなりもはや台風の中で釣りをしているかのような状況。

よくタフコンディションの中で釣りをしていると、修行とか苦行とか修験道とか拷問なんて言葉が思い浮かびますが

もうそういう思考を諦めて無の境地。


少し雨風が弱まったぐらいのころ、まだコマセを残した状態で父が早めの納竿。

もうクロダイ釣って満足した…というより強風で心が折れた模様。

ちなみに私の釣り座は父の立ち位置より一段下がっているのでまだマシだったりします。


タイドグラフ的には7時~8時ぐらいが潮止まりで上げから下げに変わる潮周りでしたが

この日は更にもう1回潮が変わったのは…何か地形の影響でもあるんでしょうか、良く分かりませんが。

南無谷﨑方面から北西へ流れる潮。

というか、常に風と逆方向に流れるなぁ。


で、何となく海面の波が帯状に無くなっているあたりが潮目っぽいのでコマセを打つと

結構良型のメジナと思しき魚が海面を突き上げてるじゃないですか。

で、潮下側へ仕掛けを振り込むと

ウキ下部からウキストッパーがスーっと移動していくのが見えたので今度は強めにアワセを入れる。

今まで散々釣ってきた30cm前後のメジナよりあっさり浮いてきたのはやはりメジナなんですが

あれ?結構デカくね?

落ち着いてタモ入れ。

陸に上げてみるとちょっと風格が違う。

岩場なので魚体を真っ直ぐ伸ばして計測することはできないけどメジャーをあててみると

ざっくりとジャスト40cm。


今までのメジナの記録は

口太37cm
尾長36cm

2007年10月に猪瀬に乗った時の釣果なので…8年半ぶりの記録更新ですね。
追記:すっかり忘れていましたが去年5月に口太39cmを釣ってました。

その後、3羽目の鳥を掛けたところで再度高切れ。

残り時間を考慮して少し早めの納竿。


後片付けをしていたらM浦さんのケータイに着信

船長から天候が悪いので少し早いけど迎えに行くから帰り支度しろとのこと。

ちなみに猪瀬は金土日祝の午前中しか渡礁できない決まり事になっていますが

電話があった時点で11時半ぐらい。

フルでやるのとほとんど変わりないんですけど

もうウチら4名は準備をしていたところでした。

が、男女2名にも帰り支度をするように伝えたんですが

数年前に新造船された渡船はあっという間に迎えに来たので

男女2名大慌て。危うくチャランボを忘れそうになるところを船長にどやされる。


帰港して魚のサイズを計測すると

父のクロダイが42cm
私の口太が41cm

その他キープした口太や尾長が8枚。

本当はもっと大きい魚も多数釣ったんですが時間が経つにつれてどんどんサイズダウンし

最後の方に私の包丁の練習台用に数枚追加したので

本当は全部で20枚以上は釣ったと思います。


今回の釣果写真は追記じゃなくて本文に載せてみる。

20160527口太41cm
20160527釣果1
20160527釣果2


今回の釣果(臥龍分のみ)
口太×いっぱい(筆頭41cm)
尾長×沢山(最大でも30cm前後)
スズメダイ×2
ササノハベラ×1
アイゴ×2
ハコフグ×1
鳥×2



帰りにこの日のアメダスや東京湾海上交通センターの情報を調べてみると

鋸南での降雨量が一時15mmを記録

浦賀水道航路南口東端AIS信号所で風速15mにもなったとか。

台風かな?
今回の損耗

エイジアLCマスターピース03×1
トーナメントアクロ03×1

たったウキ2個と思われるかもしれませんが

たったウキ2個で4500円の損失。

痛い。
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  1. 2016/05/28(土) 16:45:40|
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