下手をすると今年ラスト釣行の可能性
いつも通り富津に行ってきました。
連休明けの平日なので道は空いてる…と思いきや
環七がガッチリ渋滞してる。
そりゃそうだ。
いつも行きがけにエサを購入する餌島。
休みだった。
仕方なく第一釣具でエサを購入。
餌島価格に慣れてるいると高く感じる。
ジャリメでチョイ投げ。
ロッド:BφRDERLESS BB 495
リール:BB-X LARISSA P3000D
若洲でウキフカセ用に使ったタックルを投げに応用。
磯竿のように柔らかい竿だと魚が餌を咥えても反発せずに違和感を与えないので食い込みが良い。
魚がいれば、の話。
フグ1匹で終了。
本番のウキフカセ。
コマセは爆寄せチヌ+チヌパワームギSPECIAL+オキアミ3kg
今回の釣果
口太29cm×1
小サバ×沢山
クサフグ×少々
今月号の磯投げ情報では
釣れた小サバを餌にしてサラシの中からスズキを引き摺り出す錬金術が紹介されていましたが
うーん…試そうとも思わなかった。
だってサラシなんて無いんだもの。
今回の使用ウキ
オペレートS 03
フリクションD 2B
煌黒 2B
ストライパー 3B
ジャイロN 0α
ブランクレス B
小サバの猛攻が酷過ぎてエサがタナまで届かない。
着水1秒でサバ。
ウキを替えてどうこうできる状況じゃなかった。
考察
同行した父は結局小サバに終始してボウズ。
父曰く、喰わせダンゴでも練りエサを使ってもダメ。
底まで届いたとしてフグしか喰わない。
根本的にエサのバリエーションを増やすしか対応のしようが無い。
よくクロダイしか喰わないエサの代表格に挙げられるコーンの缶詰でも本気でエサ取りが酷いと食ってくるし
多分ボケジャコぐらいの強度では太刀打ちできないだろうし
スイカはそもそも富津では行われていないだろうし
あとはカニとかイガイを現地採捕するしか無いかね。
イガイを現地採捕して良いのか知らないけど。
後はサナギエサぐらいかなぁ。
結局今回の唯一の釣果と言えるのは29cmの口太1匹のみ。
19時ちょうどに釣れましたが、やはりエサ取りが黙る日没後しか勝負になりませんでした。
「上坂すみれのハートを付ければ可愛かろう?」で聞いた
『文豪でGO』
アレが頭から離れない。
釣りしてる最中もずっと。
久しぶりに頭がおかしくなりそうな曲だ。

スポンサーサイト
- 2016/07/20(水) 18:41:54|
- 釣り|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0