岡崎さんの曲で最も知名度が高くて
神曲として知られている
フルーツバスケットの主題歌
リリースされたのは2001年だからもう16年も前の曲になるんですね。
神曲であることは認めますが
正直ちょっとだけ苦手なんですよね。
石川智晶さんの曲も生と死のギリギリのラインを歌う印象がありますが
石川さんは人間の底力みたいな力強さがあるんですが
岡崎さんは実際に短命だったことを差し引いても
歌声が儚い。
Forフルーツバスケットは冬のイメージ
雪が溶けて春へ向かう光が差し込みつつも
まだ肌寒い季節の曲という印象を勝手に持っているので
どうしても暗い。
少なくともアゲアゲな曲では無い。
5月に閣下が岡崎さんのトリビュートアルバムをリリースするとのことで
その中に収録される
Forフルーツバスケット
リアレンジは十川知司
一気に春の曲になりましたね。
どこか楽園というか天国にいるような感覚。
『それはあたしの心なの』とか『fay』みたいなアレンジ。
原曲がこの曲を以って報われたというか完成された感すらありますね。
昨日のTBNで閣下が触れていましたが
『Forフルーツバスケット』と『サクラサク』が似てるという指摘
ああ!なるほど、言われてみれば!
と目から鱗。
たまには岡崎さんの曲をヘビロテしてみますかね。
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- 2017/04/10(月) 22:30:25|
- アニメ&ゲーム&声優|
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