twitterを開くと
メロキュアbotのツイートに挟まれる形で
都立水元公園 園長の採れたて情報のツイートが表示されて
そう、メロキュアといえば水元公園だなぁ、と思い出す。
で、今注目している竿は
ダイワの大島1.5号5.7m
「下手の長竿」などと言う諺があるらしいですが
近年主流の5mという長さは取り回しが良いという点で支持されていますが
房総半島のような遠浅で手前にキツい根があるような釣り場では
圧倒的に長竿有利。
また足場が高いところでもそうですね。
エントリー〜ミドルクラスのグレードで
5.5m以上の長さの磯竿というと
3大メーカーでは大島一択になります。多分。
大島は価格帯が比較的リーズナブルでありながら
#1〜#2の固定ガイドまでがIMガイドになっています。
IMが何故絶大な支持を受けているかといえば
圧倒的に糸絡みが少ないから。
※AGSも傾斜フレームにはなっていますが、SiCリングが円のため、傾斜すると結果的に穴の摩擦抵抗が大きくなってしまうので糸の出が悪く人気が無い模様。
IMガイドはその摩擦抵抗を軽減するために縦長の楕円SiCリングを採用している訳ですね。
糸が最も絡みやすく、また絡まったら解くのが難儀する穂先周辺にのみIMガイドを採用するというのは
非常に賢いやり方だと思いますね。
リールシートはトーナメントホールドシート
私もTOURNAMENT ISO T2SMTで使っていますが
とても握りやすい形状です。
この価格帯でコレを搭載しているのは贅沢だと思う。
次の1本買うならコレだな、という磯竿ですが
まあ、買わないんですけどね。
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- 2017/05/11(木) 12:47:20|
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