雨漏り
カメムシ
iPhone
なかなか面倒くさい1日だった。
まだトラブル継続中だけど。
釣りに行けない日は
無駄に家で釣竿を磨いたり愛でたりするんですが
こんな日は下手に釣竿を触ると穂先を折ったりしそうなので
ウキの整理。
キザクラはウキポーチの使い勝手は抜群に良いのに
そこに収納するウキは全て釣研のウキ。
キザクラのウキはいくつか持っているんですが
表示浮力の数倍浮力があったりして非常に使い勝手が悪い。
大知遠投LLの0号
以前使用した時は3Bを2個背負ってまだプカプカ浮いていたときはキレそうになりましたが
キザクラウキの特徴でもあるIDRパイプとか
もしかしたらウキ底部にあるタイドホールという窪みに気泡が溜まって浮力を狂わせているんじゃないか
と思ったり。
しかしコレを改善しようにも空気が抜けるような形に成型し直しなんて技術は持ち合わせていないので
板オモリを貼りました。
友松信彦さんがウキに板オモリを両面テープで貼りつけて微妙な浮力調整をしている
というのはフカセ師の間では有名な話ですが
それをマネしました。
タイドホールに気泡が溜まらないようにするためにはそもそもウキの姿勢自体をナナメウキみたいにする必要があったので
大知遠投のロゴと逆側にオモリをペタペタ…
気が付いたらロゴを窓にして底面側面の外観がほぼナマリになりました。
多分、これでもまだ浮くだろうな。
そもそも買うべき浮力は0ではなく000だったな。
i-style beppin
ピンクの可愛いウキですが、コイツも浮力が00のくせにクッソ浮く。
のでペタペタ…
元が綺麗なウキなのでブス具合が際立つ。
調子に乗って
Kz GTRのMサイズ0号にもペタペタ…
STRの0号にもペタペタ…
多分全部浮くだろう。
釣りに行けない日は釣り道具を眺めながら新しい釣りを妄想します。
既にマイクロテンヤを使ったチヌ釣りというのは関西方面では確立されているそうですが
あまり関東では聴きませんね。
東京湾だとコマセを使うならウキフカセ、使わないならヘチ釣り、または前打ちが定番で、小田原方面ではサナギエサのぶっこみ釣りがあるぐらいですか。
マイクロテンヤ…コマセと組み合わせて使ってる人って聴いたことないなぁ…
ちょうどいつもの富津での釣りは大潮の潮が走ってる時間帯は仕掛けが安定しなくて苦労しているんですが
コマセマイクロテンヤ…次回やってみようかな。
またはテキサスリグ。
チョイ投げについても新しい釣り方を模索中。
胴突きのようにやや底を切った位置に吹き流し仕掛けを漂わせる方法をここ何年か試してきましたが
いよいよ求める解答に近づいてきた気がする。
アレっすね。
普段ルアーのコーナーとか全然興味が無いので見向きもしないんですが
他分野の釣りを学ぶと自分野の釣りにも結構応用できそうなアイテムや技術が結構ゴロゴロしてますよね。
普段フカセ釣りをメインにしていますが
デカいクロダイが釣れれば特に釣り方に拘りが無いので
兎に角クロダイの口元にエサを届けることだけに集中して既成概念を取っ払っていくと
次から次へとアイデアが湧いてくる。
釣りはこの妄想している時間が一番楽しい。
結果が伴わないことが大抵ですが…
明日は法事の予定でしたが
台風が思ったよりヤバそうなので延期。
期日前投票も済ませたので明日は引き籠る。
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- 2017/10/22(日) 00:17:58|
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