よく釣竿を使いこむと手に馴染んで
腕の延長になったような感覚
なんて言い方をしますが
たぶん他の趣味やスポーツでも
道具が体の一部になったような感覚ってあると思うんですよね。
カン付水中ウキが欲しいなぁ
と思っても、中々市販されていないんですね。
釣研からスラスト水中というカン付水中ウキが発売されていますが
そんなに出番が無いところにその値段はちょっと出しづらいなぁ、という程度の価格設定。
そもそも多くの店に置いてある訳でも無い。
だったら自分で作ればいいじゃん。
という訳で1個200円ぐらいの安い水中ウキを昔使っていたモノを改造することにしました。
まず糸を通す穴をミニ四駆工作用のピンバイスで広げてアロンアルファを注入。
小さめのヨリモドシを真ん中のタルの部分まで挿入して固着させれば
カン付水中ウキの完成。
水中ウキのケツから漏れ出たアロンアルファが手にくっついて
左手と水中ウキが合体。
「道具が体の一部になった」
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- 2018/04/09(月) 17:09:16|
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