臥龍の最先端研究

釣りと堀江由衣とラジオについての日記。

2018年富津第2ラウンド

釣行記については通常土曜日釣りに行って日曜にブログを更新するんですが

今回は長期休暇中につき金曜日に釣行しましたが

あまりにも疲れすぎて土曜日は身体が動かなかったというか

この長期休暇に至るまでの心身の疲労が漸く決壊したらしく

土曜日はほぼ寝てました。


4月20日、2018年富津第2ラウンド

潮回り的には中潮になりますが干満差はまあまああるので

干潮が13時30分頃、満潮は日没後であることだけ頭に入れて

いつものように前半をチョイ投げ、後半ウキフカセの計画。


家を出発した時間はうろ覚えですが多分午前7時半ぐらい?

で、環七は激混み。

平日ですからね。当然ですね。

そして途中でコマセミキサーや活性起爆剤、タテカケ君等を入れておいたバケツを忘れたことに気づく。

コマセミキサーは以前使っていたマゼラーがあるので良しとして

餌島特製エサ箱も一緒に忘れたのでアオイソメの割引が受けられず。

確か前にも同じことしてるな…


時間はうろ覚えですが多分10時前には釣り場に到着した気がする。

そして港全体が猛烈に臭い。

海苔養殖の網が相当量引き上げられているせいと思われますが

プランクトンの腐敗臭が田舎の公衆便所。

確か震災直後も津波の影響で海苔養殖を中断していた時期に同じような状況にありましたが

最近の海苔養殖に関するニュースといえば

漁師がクロダイの食害に悩まされている

という話しか知らないので

なぜこんなことになっているのか…

まさかコンデンセートの影響とか?


海の状況は

前回と違いを探す方が難しいぐらい同じ。

北風強く、ベタ凪ぎ。但し、直近の南風の影響か濁りはある。


とりあえずいつものボーダレスBBタックルでチョイ投げ。

前回よりも引っ掛かってくるゴミこそ少ないものの生命反応が薄い。正しくは皆無。

港の内外を探ってみるもさっぱり。

あまりにも反応が無いので早めにチョイ投げを撤収。


いつもならこのままウキフカセへ移行するところですが

今回はその前にもう一つ試しておきたいと思っていた

穴釣り

の準備。


その昔、ウキフカセに目覚める前は一生懸命ブラクリでアイナメを狙っていた時期がありましたが

下洲港ではアイナメこそ狙って釣ったことはありませんが

ソイ、ドンコ、ギンポなど良く釣った覚えがあります。


で、全然釣れないんですけどね。

もうね、前回同様、死の海かと。

前回と違う点を探すのが難しいとか言いましたが

前回はそれでもまだベイトがキラキラしているのは少しは確認できたものの

今回はそれすら見えず。

アカエイしか見えねぇ。


ふと沖の方に目をやると

いつもだと海苔の養殖棚が並んでいる辺りに見覚えのないブイが不規則に浮かんでいるのを確認。

そういえば今回は大貫方面と富津岬方面の間を往来する船がやけに近いところを航行するなぁ、と思っていましたが

どうやらあのブイを避けているっぽい。

…定置網っぽい。

なるほど、海苔を食われて困った漁師が本気でクロダイ駆除に乗り出したか。

クロダイの乗っ込みルートが沖から真っ直ぐ接岸するのかは知りませんが

そう考えると沖で魚を読んで字の如く一網打尽にしていることになるので

岸側が死の海と化しているのも納得がいく。

いや、クロダイの回遊ルートは障害物に沿って移動するはずなので

このだだっ広い砂浜にポツンと建てられた漁港にクロダイが回遊するには

きっとヨブ伝いに移動しているに違いないので、沖に定置網を仕掛けられたところで

港側にクロダイが全く居なくなってしまう、ということは無いハズだ

という過去の成功体験に囚われた悲しい釣り人の思考回路に従い

ウキフカセを準備。


今回のコマセ

チヌパワームギSPECIAL×1
チヌパワーV10白チヌ
オキアミ×3kg


今回のタックル

いつもの。


ウキフカセ開始早々エサが齧られて返ってくる。

お、魚いるじゃん。

とそれまでの死の海っぷりに半ば絶望しかかっていた心がやや上向くのもつかの間

次の1投でハリスがプッツリ。ハリが無い。

フグか…


その後はフグすら掛からない心の修行というか拷問のような時間を約4時間。

それまで北から吹いていた風が南に変わる。

ベタ凪ぎだった海面がざわつき、テトラポッドに砕けた波が飛沫になって頭から被る程度になって来た。

おそらくこの日唯一のチャンスがあるとしたらココだな、と直感。


ウキはオペレートのG5

エサは喰い渋りイエロー

当然ウキの浮力が負けるのでエサが着底したところでウキの沈下が止まり、そのまま潮に流しては

軽く誘い上げて潮上へ仕掛けを引き戻す。

という一連の動作を左手で繰り返しつつ

右手では常に潮上へコマセを打ち続けるという

右手と左手で異なる動作を2つ同時にやり続ける。


仕掛けを聞き上げた左手がぐも~っと鈍い動きを捉えると同時に即アワセ。

竿にズンと重さが乗ったところで魚が真下へ突っ込む。

竿を右手に持ち変えてリールを巻くも今度は魚が沖へ走る。

魚が沖へ走ったことで「もしかしてボラ?」という不安が過るも

とりあえず掛かった魚は獲らなければ話にならないのでレバーブレーキをフリーにして竿のポジションを立て直す。


沖の方で海面を割った魚体は紛れもないクロダイ。

が、引きの割に思ったほど大きくない。

丁寧に寄せてきて落ち着いてタモでキャッチ。


2018年最初のクロダイは41cm、1.3kg。

何か、尾鰭が短いというか、全体的にずんぐりした魚体。


この日は体調を考慮して早めに撤収する予定でしたが

この1枚が上がったのが16時20分なので

結局いつもと変わらない日没後の納竿になった訳ですが

1日通して魚信はたったの1回。

そして獲物は1枚のみ。

この1枚の価値の何と重いことか。

値千金
起死回生

最近の精神衛生を考慮するとここでボウズは命の危機。

ホント釣れて良かった。


なお同行した父は投げ釣りでピンギスを釣るもテトラと堤防の隙間に落とすというチョンボをした以外は特筆すべきことは無し。


今回の釣果

クロダイ×1(41cm)



まあ大した釣果という程でも無かったんですが

個人的にはとても価値ある1尾だったので

本当はもっと淡白な記事にするつもりがちょっと長文の記事になってしまいました。


なお「次メジナかクロダイ釣ったら島唐しょう油漬けにするんだ」という宣言をした途端のスランプでしたが

肝心の島唐しょう油がまたしても行方不明になってしまったので

結局普通の刺身で食べました。


ちなみにいつもは釣った翌日の夕食のおかずにしていましたが

以前、残った刺身をさらに次の日に食べたらもっと美味かったことから

今回は釣行翌日は冊取りだけして身は冷蔵庫で寝かせ

頭や背骨などのアラを煮てたものは以前だとサブ的なポジションだったおかずをメインに昇格。

刺身は釣行翌々日の夕飯で食べたところ

身の硬さも程よく柔らかくなり、旨味も増して良い感じでした。

次回以降は平行して漬けも作りたいですね。

島唐しょう油が見つかりませんが。


という訳で

あけましておめでとうございます
20180420クロダイ41cm
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  1. 2018/04/22(日) 23:09:40|
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