暇なので釣りのプロの講演会動画を観て勉強。
まず平和卓也のエサ取り対策について
整理すると
①スズメダイなど足の遅いエサ取り
→足元にエサ取りを寄せて、沖目に良型を走らせる所謂エサ取り分離のコマセワーク
②アジやサバなど足の速いエサ取り
→小さな針に大きな餌を付けてコマセと同調。餌を咥えられたら軽く引っ張って餌を口から離させる。
③フグなどのコマセで集めきれないエサ取り
→小針に小さい餌を付けてできるだけコマセと同調。できるだけゆっくり落として目立たせない。
④木っ端グレ
→コマセと仕掛けの投入のタイミングと投入位置をズラす。コマセを潮上へ、仕掛けは潮下へ投入。
勉強になったのは②のアジにエサを持っていかれてもハリ掛かりしないように引っ張って徐々に落とす作戦。
やっぱり釣りを四六時中思考している人の発想は違うなぁ。
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- 2018/08/05(日) 22:58:09|
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