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臥龍の最先端研究

釣りと堀江由衣とラジオについての日記。

ぬーちー

お盆休みですね。

世間的には。

4か月も休んでいるとありがたみも何も無いわ。


休みが沢山ある割に中々釣りに行けていなくて

頭がおかしくなりそう。

いや、頭がおかしくなったから休んでいる訳ですけども。


丸々1か月ぶりの釣行になりました。

この日は夏コミ3日目ということで反省会の招集が掛かっていましたが

特に反省することは無しとコレを拒否。

釣り中毒の対症療法の方が急務。

ということで、いつものように富津へ。


今回は父の体調がイマイチなこともあり

ゆっくり出発して早めに帰る算段。

9時出発の予定でしたが、朝起きて出発準備をして

家を出たのが8時。


ジャリメは購入してありますが

今回は午後が天候の崩れによる予定以上の早揚がりの心配があったため

最初からウキフカセ。


ちなみにチョイ投げから始めた父は全くアタリも無かった模様。


水温は26.5℃

もはやお湯。


今回のコマセ

チヌパワー激重×1
爆寄せチヌ×1
オキアミ×3kg

今回は台風通過後ということもあり、底荒れを予想してかなり重い配合をチョイス。

結果的にはコレが大当たりだったみたい。


今回のタックル

ロッド:INTESSA G-V 1.25号 5m
リール;TOURNAMENT ISO 3000SH-LBD


いつもの釣り座に立つと裸眼では分かりませんが

偏光グラス越しに見ると、テトラから先2mぐらいまでが底荒れして濁っているのがハッキリ確認できる。

と言うことで、先日水中撮影用に買ったデジカメは持ってきてはいましたが水中撮影は断念。


コマセを撒くと僅かに右へ流れるのが確認できますが

試しに水中ウキを付けた仕掛けを投入すると底潮の方が速いらしくグイグイ仕掛けを右へと引っ張っていくので

普段では滅多に出番が無い5Bのウキに5Bの水中ウキを付けて、止めて緩めてを繰り返しながら仕掛けを流します。


13時45分

台風のウネリからウキが浮いたり沈んだりを繰り返している中で、スっと鋭く沈むアタリに軽く合わせを入れると

ギュンギュンと鋭くパワフルな引き。

珍しくドラグがギュルギュルと引き出される。

右へ左へ練り返しながら円月釣法のマネをして何とか水面まで浮かせると

推定40cm台中盤ぐらいのクロダイ。

春のクロダイだったら浮かせてしまえばそれで勝負が付いたも同然ですが

そこは夏のクロダイ。全然疲れることを知らない。

むしろこっちの腕が限界。

しばしばクロダイ相手に磯竿の1号は強すぎるなんて話を聞きますが

インテッサの1.25号が胴から弓なりに曲がる。

夏のクロダイのパワーってこんなに強いんかと思うぐらい。

左の父の釣り座の先の方まで走られてテトラにハリスが擦れる。

その後何とか目の前まで寄せるも先ほどの根ズレによる傷でラインブレイク。

久しぶりに悔しいバラシ。


ここ数年、水面での魚の大きさの目測は小さい方に見積もる癖があるので

推定40cm台中盤ということは、軽く50cmを超えていた可能性…


正直このバラシが悔しすぎて

その後夕マヅメに立て続けに

口太32cm(富津での自己記録を0.5cm更新)
クロダイ37cm
クロダイ46cm

を釣るも、嬉しいけど喜びきれない複雑な感情。


今回の釣果

クロダイ×2(その他3バラシ)※最大46cm
口太×5※最大32cm
サバ×1
フグ×5



今回の教訓

夏のチヌ様もナメてはいけない。
チヌ針5号もたまには役に立つ。
壊れかけのタモを使ってはいけない。
早揚がりのつもりでいても結局帰る時間は変わらない。
20180812下洲漁港
20180812口太32cm
20180812クロダイ37cm
20180812クロダイ46cm
20180812釣果現地
20180812釣果口太
20180812釣果クロダイ
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  1. 2018/08/13(月) 16:01:32|
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