釣りから帰宅して風呂に入る際に釣竿も一緒に風呂場に持ち込むんで洗うんですが
天井にぶつけて穂先折ったwww
インテッサG5の穂先wwww
心臓止まるかと思った。
トップガイドをピンセットでつまみ
カーボンが差し込まれている部分をライターで炙ると
接着剤が炭化してカーボンがスポっと抜けます。
折れた竿先はカッターで丁寧に削って少しだけ細くして
瞬間接着剤を付けて先ほど炙ったトップガイドを差し込みます。
はみ出た瞬間接着剤を拭きとって修理完了。
不器用ながら何とか頑張った。
穂先が3cmほど短くなりましたがまあショウガナイでしょう。
これを穂先ごと交換となると材料代だけで2万はしますからねぇ…
火力の強いライターで炙ったら
危うくチタンフレームとトルザイトリングの接着まで剥がれそうになった。
というかトップガイドから火が出た。
マネする人は火力に注意してください。
あと穂先をカッターで削る時は
出来るだけ芯となっているカーボン繊維は残して
表面の塗装だけを剥がすように擦ると良いと思います。
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- 2018/09/12(水) 22:06:20|
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